8/6 partⅠ藤原 俊さん

 

「ステンドグラスを透かして観る景色」

「ステンドグラスを透かして観る景色」
 
ステンドグラス制作の話、写真などを通して、ひろく「美術」(ものをつくること)を考えます。」──ステンドグラスごしに観る「景色」に触れながら、藤原さんのこれまで、そしてこれからの話に耳を傾け、各々が作品制作や仕事、生活の中で大事にしてゆきたいことを考え、感じ、語り合います。
 
 
プロフィール
藤原俊
1978年 静岡市生
1997年 東京芸術学院静岡校(現:静岡美術学院)にて美術の道を志す
1998年 上京し東京芸術学院東京校(現:吉祥寺美術学院)にて寮生として学ぶ
2001年 東京藝術大学 美術学部 絵画科 油画専攻 入学
2004年 東京藝術大学大学院 美術研究科 絵画専攻 壁画第二研究室 在籍 専攻:ステンドグラス
2007年 東京藝術大学大学院 美術研究科 絵画専攻 壁画第二研究室 修了
2008~2010年 東京藝術大学大学院 美術研究科 絵画専攻 壁画第二研究室 教育研究助手
2011~現在(株)ステンドグラスバロック デザインチーフ・企画・広報担当
 
 
 

「ステンドグラスを透かして観る景色」レポート

「ステンドグラスを透かして観る景色」レポート
 
2017年サンデー・ワークショップは司会・案内人に下窪俊哉さんを迎えて行いました。
 
part1藤原俊さん「ステンドグラスを透かして観る景色」、スタートは下窪さんの提案でグループごとに分かれて自己紹介、なんとどんなうそをついてもいい「大うそつき大会」!大いに盛り上がって場が和んだところで、お題「生活」について書いた藤原さんの作文を読み、語り合いの時間を持ちました。
 
藤原さんはアトリエのOBで大学卒業後、ステンドグラスの会社へ勤務。昨年のワークショップにご参加し、その際自ら講師を希望してくださいました。
藤原さんのステンドグラスの制作は大学在学中はもちろん、浪人中からのことになります。それはアトリエの母体である綜合デザイン研究所の仕事をお手伝いしていたから。
 
美術を志すきっかけが「恋」であったことから、浪人中の油絵も投影し、ステンドグラスの歴史まで藤原さんの物語に耳を傾けました。人と場の出会いから生まれる景色が、ステンドグラスを通してみえてきました。
 
ちょっとしたクイズもあり、最後は参加者へお土産に手のひらにおさまるステンドグラスをくださいました。
 
参加者にはアトリエのついたてに、質問、意見なんでも掲示板を用意してどんどん貼ってもらいました。
 
「きれい」ってなんだろう?(Aiko K.)